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異性にアプローチする際に陥りがちな5つの間違い

異性にアプローチする際に陥りがちな5つの間違い 会う

魅力的な異性にアプローチするのは、いつの時代も決して簡単なことではありません。特に初対面の場合、余計に気を使ったりして神経をすり減らすこともあります。

また、異性を”声をかける”ことがうまくいかな過ぎて、アプローチの仕方自体がよくわからなくなってしまうこともあります。
そういった混乱とか、または緊張からか異性を必ず振り向かせようと空回りして距離感のミスを犯してしまうことがあります。

いわゆる「ドツボにはまる」ってやつですね

今回は異性が引いてしまうケースを5つ挙げます。
あなたは世界で一番優しくて、かなり美形な人間であっても、好きな異性にアプローチするときに、この5つの間違いのどれかを犯せば、異性はあなたのことを気持ち悪・・・いえ、ドン引きすることでしょう。

たけむら君
たけむら君

女性にドン引きされます・・・

るり子さん
るり子さん

・・・・・

ねずみちゃん
ねずみちゃん

・・・・・そういうときもありますね

今回は「相手に引かれない」アプローチ方法ですが

男性メインの内容のように見えますが、女性だって同様です

是非、参考にしてください!

 

異性に引かれてしまう要素5つ

惹かれるではなく、引かれる・・・

男女の感じ方が違うとは言え、相手(異性)が自分に引いてしまう理由として、論理ではなく感情に基づいて反応しているからです。それは脳からではなく、直感的に来る”反応”です。どちらかというと”反射”に近いかもしれませんね。
それはあなたという人間とは関係なく、あなたのアプローチや行動、言葉が相手に「どう感じさせたか」ということなのです。そして相手はあなたの「やっちまった感」に強く反応するものだったりします。

認識してほしいことは、あなたが異性にアプローチして緊張していたとしても、相手も緊張しているということです。(なんなら自分より)
そして、あなたに余力があるのなら、緊張している相手を安心させるべきです。そこには男女の立場は関係ありません。
というか、そういった配慮がある方が異性関係が円滑に進みます

ここで重要なのは、あなたのアプローチによって生じた気まずさや緊張を和らげる方法を学ぶことです。
異性にアプローチする際に多くの男性が犯しがちな5つの失敗と、それを避けるための方法を紹介します。

もしあなたがいつも異性から冷たい目で見られているなら、根本的な間違いをしているのかもしれません。どうすれば直せるか確認しましょう。

1.話しかけるまでの時間

実際にアプローチするまで時間がかかりすぎるのは、ありがちなミスの一つです。
もしあなたが、気になる相手とアイコンタクトを取った後、話しかける前に何度も相手を見つめ続けるなら、あなたは並々ならぬストーカー的な雰囲気を醸し出していることでしょう。

アプローチする前に、一度や二度、あるいは三度、相手を見ることはできます。しかし、それ以上のことは気味悪がれる可能性が出てきます。もし相手が2回、3回と目を合わせてきたら、あなたから話しかけてください。それ自体に不快に思われることは少ないでしょう。
要はタイミングで、相手も様子をうかがっているのかもしれません。
話しかけることに男女も何もないのです。

相手と目が合っているのに話しかけるまで時間がかかりすぎると、ほとんどの場合、失敗すると思います
相手は、あなたに気難しいふりをされることを望んでいませんし、微妙な距離感で1時間もにらみ合いをすることを望んでいないのです。アイコンタクトが始まったら、すぐにアプローチできるような安心感のあるコミュニケーションを求めているのです。

特に美形な異性にアプローチすることは、尻込みすることになるかもしれません。
それはそれでしょうがないことですが、そういったリスクも鑑みて行動できるかできないかだけの話なんです。
後で後悔するのなら、はっきり言って当たって砕けましょう。
あなたのアプローチのスキルも上がるでしょうし、チャンスが結びつくかもしれません。

また、話しかけるタイミングが早すぎるのも同様です。早ければ早いほど難易度は上がってしまうものなんです。

2.相手との距離感

本質的なことを言えば、あなたが異性と目を合わせる有無に限らず、相手にアプローチすること自体は全く問題ありません。(それが正攻法のアプローチであれば)

しかし、相手のパーソナルスペースを侵さないということが前提となってきます。

この場合のパーソナルスペースというのは、むやみに近づかれたくない距離のことになります。要は入られたくない間合いですね。
ちなみに仲が良くなればなるほど、このスペースは小さくなってきます。

さて、こちらから近づく方法ですが
相手の真後ろに立ったり、不用意に詰め寄ったりしたら、相手を怖がらせる可能性もあります。
もし、相手に気付かせる必要があるのなら、肩や腕を軽く払う程度がベストです。

相手が誰に触られたのか確認するために振り向いたとき、振り向きざまにあなたと目を合わせられるような十分なスペースが必要です。あなたが近すぎると、相手はびっくりしてしまいますし、何より初対面でその距離感はありえないです。

横や正面からアプローチする場合も同様です。二人の間に少し距離を空けましょう。一般的に、相手と良いスタートを切りたいのであれば、腕を伸ばした長さの距離を保つようにしましょう。

3. 話すことがない

アプローチするのに「話すことがない」というのは、なんだかおかしなことを言っている風に感じますが、このパターンは結構多い認識です。

好みのタイプの異性がいても、とっさに言葉が出ないのです。

相手にお近づきになりたいのであれば、話しかけることは必要ですし、好印象を与えたいのであれば、相手にとって興味を引くような話題は必要不可欠です。
これは一番大事なことで、異性に近づいていって「こんにちは、私は〇〇です」と言って、ただにっこり微笑んで立っていたら、相手は不気味に思うでしょう。
初対面のアプローチの場合、相手はあなたのことを知って、あなたに興味を持つかにかかってきます。
なので、ファーストコンタクト時の何をしゃべればいいのかというのは、あらかじめ準備はしておくことです。

会話を盛り上げたいなら、軽快なセリフでも、尊敬に値する褒め言葉でも、あるいは社会的環境についてのコメントでも、自分から話題を振る必要があるのです。
相手はあなたがおもしろいことを何も話さないのに、興味があるふりをしてくれる配慮は基本ないと思った方が良いでしょう。
また、あなたがただ立っているだけで相手が楽しんでくれるということは、あなた自身が芸能人レベルの外見を持っているということです。

はじめに声をかけたのはあなたなのですから、会話を盛り上げる責任は相手ではなく、あなたにあることを忘れないでください。これは異性に対するアプローチだけではなく、仕事の同僚や上司、プライベートでの関係でも同様です。
なので、自己紹介の後に言うべきことを用意しておきましょう。
そうすれば、少なくとも気まずい沈黙に陥ったりするのを防ぐことができます。

4.見すぎはダメ

先ほども少し、説明しましたが視線を合わせすぎるのもNGです。
アイコンタクト自体はいいことで「目は口ほどにものをいう」ことわざも間違ってはいないと思います。
ただ、初対面や付き合いが薄い方にやりすぎると逆効果です。

相手の目を強く、あるいは長く見つめると、問題になることがあります。
たとえ相手が今まで見たこともないような美しい人であっても、感嘆のまなざしは3秒程度にとどめておく必要があります。肌感覚ではありますが、それ以上だと相手は不快に感じ、5秒以上だと気味が悪くなる傾向があります。
あとは、相手に対して威圧感を与えてしまうことも悪印象ですね。

相手を見すぎないというのは、人付き合いの基本的なルールです。
相手の目や顔、体のどこかを長く見つめないようにしましょう。もしかしたら、相手に気持ち悪がられてるかもしれませんよ。

5.ボディタッチしすぎ

これは、女性→男性、女性→男性で許容度が変わってきます。女性が男性にボディタッチすることで失敗することはほとんどないと思いますが、当然のことながらやりすぎは悪影響を及ぼしかねません。
反対に男性から女性へのボディタッチは、相手に不快感を与える可能性は低くはないと言っておきます。実際にうまくやるのは難しいかもしれません。
タイミングや相手の性格を考慮して、がっつりじゃなく、肩を叩いたり背中を押したりします。
そこで重要なのは、女性の表情と動きに注意を払うことです。
どのようなタイプのタッチが歓迎され、どのようなタッチが好まれないかの判断ができると思います。

多くの男性は、腰に手を回したり、肩を抱いたり、手を長く握ったりしたいと思いますが、タイミングが早かったり、触れすぎてしまうということで失敗をしています。

でも、朗報です。
逆に全く触れないのもあんまりよくありません。
まったく何もアクションとらなすぎというのも、彼女は不快に感じるでしょう。
・・・女性ってめんどくさい生き物と思わないでくださいね。(笑)
(男性と女性とでは受け取り方が違うんですね)

ほとんどの女性は、仲良くなったら腕や肩に軽く触れる程度ならOKでしょう。
もし、少し差をつけたいなら、相手の腕を持って軽く引き寄せるぐらいならアリだと思います。
でも、これ自体はどこでもできるわけじゃないので、ロケーションによって変わってきます。例えば、混雑しているところとか、交通量が多いところですかね。

もう一つの方法は、触れないまでも近くに座って話すことです。
ここでの距離で、自分がどのぐらい心を許されているかわかるでしょうね。
別に無理に触れなくても、自然に近い距離でいることに相手を慣れさせるという狙いもあります。

しばらく話をしていて、また彼女に触れてみてください。

あくまでカジュアルにですよ!

もし彼女が良い反応を示したら、自分に気があるのだと感じるでしょう。
でも、彼女が離れていくようなら、それはあなたに興味がないことを示すかなり良い指標ですね。礼儀正しく会話を終わらせて次に進みましょう。

まとめ

「5つの間違ったアプローチの仕方」について知ることができたので、これからはもっと自信を持って異性に接近することができると思います。

異性への自然なアプローチ方法を知っておくということはかなり有利になります。
男女関係を強く意識させず、近づくことができるのでどこでも使えます。
それって、合コンやお見合いと違って相手が身構えていないようなところでも使えるからです。

意識外から突然声をかけられるということは、相手は無防備なんです。
これは有利な状況ですよね。

そして、何を避けるべきかがわかれば、効率よくアプローチすることができます。
近づくタイミング、アイコンタクトの度合い、適切な物理的距離の保ち方、そして話す内容を含めた相手の興味を引きつける方法をマスターしましょう。そうすれば、異性とうまくおしゃべりできるようになるはずです。

恋愛全般に言えることですが「これが正解」と断言できることは少ないのです。

恋愛経験が多い人はそれ自体が実績なので、自信もあるでしょうし、身の振り方はわかっています。そこに戦略性があるということよりかは、経験からくる「なんとなく」で対応できる方が多いと思います。

今回の内容もアプローチの一つとしてのハウツーなので、自分なりに自分に合ったやり方にカスタマイズしましょう。

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