結婚したいと思っていても、婚活したいなぁと思っいても
時間がど~してもない人は存在します。
今までは割と空き時間あったのに婚活始めたら急に時間が無くなったっていう人だっています
今回はそんな多忙のあなたにベストな婚活方法をおすすめしていきます
まずは効率よく動くことを意識します。また人の出会いと言うのは時間があるから結びつくとは限りませんので、時間がないのなら要点をつかんで行動していくことをおすすめします
婚活ツールはどれが効率がよい?
空いてるスキマ時間にコツコツやるのであれば、マッチングアプリが一番小回り聞くと思います
基本スマホやパソコンありきの環境から始められるので、敷居が低いと思います
スマホなんていっつも携帯しているので、移動の待ち時間やちょっと休憩しているときにでも触れられるのが魅力的です
ただ、マッチングアプリだといろんな人がいるのも事実
自分が結婚を求めているのに相手に結婚する気がなかったり・・・
そもそも交際自体を求めてないパターンだってあります
「利便性」「気軽さ」「手軽さ」だったら、マッチングアプリでしょうね
ただ、時間が無い人にこそ、私だったら結婚相談所をおすすめします
確かに上記に列挙した利点で比較すると、結婚相談所は分が悪いですね
でも、結婚相談所は「婚活ツール」としては一番優秀なのです
理由は他の記事でも書いてある通り、コンサルタントがいること
あと会員の最終目的がほとんど「結婚」だからなのです
高い質を保ちつつ、わき目を振らずゴールまで行けるのは結婚相談所だけだと思っています
結婚相談所って時間かからない?
じゃあ、結婚相談所を使うことによって時間短縮できる?
って、疑問ももちろんあると思います。
先ほどもお伝えしましたが、最短マッチングはマッチングアプリでしょうね。
ただ、それは工程の話で
本来の目的はなんでしたっけ?
結婚すること ですよね!!
上記でお伝えした通り、質の良い結婚を望むのであれば、マッチングアプリより結婚相談所の方が良いのです。
マッチングアプリでも不可能じゃないと思えますが、マッチングした相手によっては遠回りしてしまうことも多いのです。
結婚相談所はいろいろな工程があって、入会した当初はコンサルタントと面会などコンサルタント通す機会がありますので、そういうのが嫌な人はちょっとつらいかもしれませんね。
ですが、コンサルタントがいるからこその成婚率は無視できない要素だと考えます。
結婚に本気ならもう『結婚相談所しかない』というのは間違っていないと思います。
選り好みがあって、決められないのなら複数の婚活ツールを使えばいいだけですね
いろいろなツールがある中で、結婚相談所は外せませんね
時短婚活のすすめ
作業工程や作業時間に関して、それにかかる時間を短くすることです
必ずしもショートカットや効率化することではありませんが、費やす時間は減ります
時短婚活をしたいのであれば、事前に大体のスケジューリングを決めておくことです。
例えば、電話x2 → ビデオ会議 → デート などのスケジュールとかです。
婚活は一回でうまくいくとは限らないので、少し無粋にはなりますが・・・
工程は決めておいた方が、進めやすいです。
ただ、形式的に毎回同じだと自分のモチベーションが落ちてしまうので、そこは臨機応変に対応します。
恋愛要素といいますが、ゆっくり相手のことを知っていきたいと思うのであれば、時短テクニックは使わないほうがいいですね
また、大抵の結婚相談所は同時に複数人とのやり取りは認められていますので(複数人同時交際は無理です)
バッティングしないようやり取りをします。
極意と言うほどでもないですが、さっさと対面で会ったほうが良いですね。
なぜなら会うということは、お相手のことを一番よく知れるからです。
実際に会ってみて「あ、この人ないなぁ~」と思ったら丁寧に自分の気持ちを伝えて今後会わない方向に持って行くというのは全然ありです。
日本人の特徴でしょうか?
角が立たないよう、立ち回る人が多いと思います。
それ自体は人のやり方・・・つまり、生き方なので
それ自体を否定する気は全くありませんが、あまりにのらりくらりやっているのは自分も時間の無駄ですし、相手にとっても失礼になるので割が合わないのです
結婚相談所を経由しているなら、コンサルタント経由で相手に伝える方法がベストだと思いますが
場合によっては、自分で直接伝えることもありだと思います。
でも、はっきり言ったとしてもフォローすることを忘れないでください。
相手に傷を負わせる可能性があります。
例えば「今日はありがとうございました。会ってたくさんお話しして楽しかったですが、結婚となるとちょっと違うかなと思いました。恋人だったら是非お付き合いしたいんですけど」みたいな言い回しです。
お礼 → 理由 → フォロー の流れが定番でしょうかね
「恋人でなく、結婚が目的」ということを強調しつつ、お断りします
察しが良い相手ならそのまま身を引くと思いますが
自分に自信が無かったり、あなたのことを気にいった人は引き下がらない場合があるでしょう
また「もっと詳しく理由教えてくれ」みたいな流れになったときは
『雰囲気』『子供ができた時、想像ができない』 と言うワードを組み合わせていけば、お断りはうまくいくような気がします
ただ、この方法はあくまでも建前の言い回しなので、ちゃんと理由があって、トラブルにならなさそうならありのまま伝えてもいいです。
『会う前にさんざん電話で話したけど実際に会ったら顔がタイプじゃなかった』場合は注意が必要です。通用しません(笑)
デート一回でご破談は相手にも悪いので、一回目で断らなかったらそのままずるずる数回デートをする必要なります。
なので、さすがに容姿でのご破談は相手を傷つけますので(察しされないようにしてください)
会う前に必ずビデオ会議などで何回かは対面はしてください
こういう断るテクニックを学ぶことも婚活の活動の一つだと私は思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
時間が無い人向けの婚活方法ではありますが、事情は人それぞれです。
時短テクニックも解説しましたけど、一番大事なことは実はモチベーション維持だったりします。
結婚相談所を利用していて、活動実績が無ければコンサルタントから連絡があると思います。
そうなる前に行動してほしいですが、忙しい方だと難しいかもしれませんね。
本当にのっぴきならない状態であれば、休会手続きをするのも一つの方法だと思います
体を壊してしまうのが、一番NGだと思います
そういう時は無理をしないで休んでください
心身とも健康な状態で婚活に励みたいですね