もしかしたら、あなたはいつも「どうして恋人ができないんだろう?」と自問していませんか?
過去には多少なり恋愛経験はあったはずなのに、現在は恋人を作るのを不可能に感じたりしたことありますか?
でも、ちょっと待って!一旦考えてみてください。
恋人を作るのは不可能に思ってるかもしれませんが、見落としている重要なポイントがいくつかあるかもしれませんよ。
実はほとんどのケースでこの問題に悩んでいる方は、自分のしていることが間違っていることに気づいていないためです。
このような悩みを抱えている理由トップ10を解説します。
これは「やっちゃいけない!」ことをやっているかどうか確認することができます。
結論を言ってしまうと、恋人ができない原因の大半は
異性へのアプローチや自分の魅せ方がわからないということです。
緊張のような単純なものだったり、実際に異性と接しているときに不安な気持ちをアピールしてしまうものまで様々ですね。
それぞれの理由を説明し、それを乗り越える方法を紹介するので、恋人づくりに挑戦してみていただければと思います。
恋人ができない理由トップ11
それでは、恋人ができない理由として多いと思われるもの11個を解説します。
トップ11と言っていますが、挙げた11個の中に序列はありません。
自分が当てはまる思ったものを確認してくださいね。
1.口説き方がわからない
「口説く」というと男性から女性に対してのイメージがありますけど、そんなことありません。
女性が男性を口説いてもいいのです。私はその場合「アプローチ」って言い方をします。ただ、広く、そしてちょっと濁した言い方なので、ここでは「口説く」と直球表現にします。
「口説く」というのは肉体関係だったり、恋仲関係にもっていく手法です。
知り合いもしくは友達から、その先に進むスタートの合図です。
これを行うと相手は「この人は自分とそういう関係になりたいんだ」と意識します。
でも、口説き方がわからないもしくは劇的に下手な場合はスタートできないわけです。
原因は自分のワードセンスと雰囲気の作り方でしょうね。あとは距離感。
こちらに関しては「当たって砕けろ」ではありませんが、経験が重要になってきます。
たくさんの成功をおさめている(?)恋愛強者と呼ばれる人たちは経験が多かったりするのです。もしくは考え方がすでに恋愛に最適化されているかです。
2.いちゃつきがない
異性といちゃつくことができない人というのは、それが恋人を作ることができない最大の理由と断言します。
言い方を変えれば単に異性と上手にいちゃつく方法を知らないだけなのです。
上手い・・・つまり適切ないちゃつき方法というのはある意味芸術の一形態と呼べるでしょう。あなたが美形でも、平均的な容姿でも、イケてない容姿でも関係ないのです。
もし、あなたがいちゃつく方法を知っていて、それを上手に繰り出すことができるのなら、出会うほとんどの異性にとって魅力的な存在になるでしょう。
だから、正しい方法で異性といちゃつく方法を学ぶことを強くおすすめします。これは恋人を作るためだけでなく、一生役に立つスキルだと思います。
というのも、交際が続いても恋人といちゃつき続けるべきだからです。ちょっとしたイチャイチャがスパイスになってマンネリ防止や魅力を長続きさせるのです。
具体的ないちゃつき方法とは、異性を惹きつける正しいボディランゲージをすることです。
アイコンタクトをとり、少し体を近づけ、主張するときは腕に触れる。また、遊び心のある雑談や冗談を言うことでもイチャイチャすることができます。
肩や腰に手を回すのも良し、二の腕や太ももをノックするのも良いでしょう。
スモールスタートからゆっくりとエスカレートさせれば良いのです。
判断基準は相手が嫌がるかどうかです。
場の雰囲気や取り巻く空気にもよるので、そこの状況判断は正確に
いちゃつきが成功するということは相手の性格によるところが大きいですが、同様にあなたに対して気持ちがあるからです。
自分のスタイルを見つけて、気の合う相手と練習(?)してみましょう。
3.異性に気を使いすぎている
恋人を作れない理由で2番目に大きいものは「不安」だと思っています。
これは異性との距離感に気を使いすぎている可能性があります。
不安とは頭の上に垂れ下がる大きな黒い雲のようなもので、自分らしくだったり、人と楽しく過ごすことを妨げてしまいます。
これが起こる原因はいろいろなケースがありますが、異性関係の場合は、こっぴどくフラれたり、何度も拒絶されたことが原因です。
不安はあなたの行動すべてに影響を与え、あなた自身の決断や行動を疑うようになります。
つまり、何をするにも躊躇するということです。
何か不適切なことを言うかもしれない・・・
変な人だと思われたらどうしよう・・・
どうして自分はは他の人たちみたいに恋人ができないんだろう・・・
なぜ彼女(彼)は自分に話しかけてくるんだろう・・・
これらに似たような気持ちや心当たりがあるのなら、あなたは必要以上に不安になっているかもしれませんね。
では、どう対処すればいいのでしょうか?
不安で自分が衰弱しているように感じるなら、専門家の助けが必要になるケースも視野に入れておいてください。
過去に何らかのネガティブな体験があって不安になっているのであれば、カウンセリングは必要かもしれません。
しかし、体験によって発散することで不安に慣れていくことも可能です。不安の原因になるもの、例えば異性に頻繁に接することで、徐々に不安を克服することができたりします。
社交性を鍛えるために、好きな相手でなくてもいろいろな異性に話しかけてみてください。
また「なぜ不安なのか」考え方を変えてみるのもよいでしょう。
うまくいかないことを考えるのではなく、うまくいくかもしれないことに焦点を当てましょう。
これは自分を見失うことなく、恋人をゲットするためのステップになり得ます。
あなたが話しているのはただの異性であり、あなたと同じ人間であることを忘れないでください。
最終目的は恋人を作ることであり、ほとんど他人である異性からの拒絶は、それほど重要ではないはずです。
まぁ、意中の存在からないがしろにされるのはつらいことですが、そもそも初めから脈がないわけなので
恋人にできる可能性の低い人は早々に見切りをつけて次に行けばいいのです
4.異性を特別扱いしてしまう
これもあるあるですが、普段から異性と接する機会がない人ほど、特に美形の異性に関して自分とは無縁の存在だと考える人がいます。
そういう方が異性に対して(特に美形に対して)「ちやほやしてしまう」わけです。
しかし、ちやほやされる側としては、普段から周りの人間が自分を喜ばせようと必死になっていることに慣れていますので、効果が無かったり嫌悪していたりします。
贅沢な悩みのように感じますが、美男美女ならではの悩みですね。
悩みというものは立場や性格が変われば、いろいろな種類のものが生まれます。
つまり、特別扱いするということは、対象者を普通の人間としてではなく、”特別ないしは完璧”の象徴として扱っていることになります。
大抵の人は理想の異性像を想像されることではなく、自分のことを知ってほしいと思っています。
自分の完璧な異性像を投影し始めると、その方の本質を無視することになります。
相手にとって重荷になりますし、相手がもし自分の理想通りじゃないとしたらがっかりするのです
自分勝手にも思えますけど、理想を投影するということはこういうことが起こり得ます。
この失望を避けるためには、相手をお茶目なユニークな一人の人間として見ることが必要です。
普通に接するような対等な関係でしょうかね。アプローチする前にその前提を間違えると失敗しやすいですね。
5.自分を大切にしていない
精神論チックではありますが、自分を大切にできない人は相手にも大切にされないと思います。
自分の見た目が嫌いなのにその状況を変えるために何もしないことです。
例えば、太ってるが嫌なのにダイエットしないどころか食べ続けてるなどです。
例えが極端すぎるかもしれませんが
自分の見た目が好きでもないのに、どうして異性に好かれるのでしょうか?
ちなみに私の方針は婚活や恋活する前に(同時進行でもいいですが)ジム通いをおすすめしています
あなたが周囲で一番イケてる人間じゃないとしてもそこは問題ありません。
良い香りと清潔感、そして良い服装をしていれば、異性はあなたをより魅力的に感じるはずなのです。
外見だけでなくても、他のことも重要ですね。
・自己研鑽しているか
・休日はだらだらしてないで、気晴らしに外出しているか
要はまずは自分が納得するところから始めればいいのです
6.いつもネガティブ
ネガティブな感情を持つ人は老若男女関係なく敬遠されます。
これは当然ですね。
ネガティブな感情を持っているのなら、周りの人間もなだめてくれる余裕も欲しいところですが
そもそも相手の異性はそんな義理は無いのかもしれません。
自分の人生でうまくいかなかったことについて、いつも文句を言っている友人と一緒にいたいと思うでしょうか?
もちろん、そんなことはありませんね。そしてそれは異性にとっても同じことです。
不安症と同じようにネガティブな気持ちが強すぎるようなら、専門家に相談したほうがいいかもしれません。
しかし、もしあなたが一般的に悲観的な人であるなら、少なくともあなたが発するネガティブな感情を減らすように努めてください。
異性にアプローチする前に文句ばかり言っていると断られる可能性が高いことを心に留めておいてください。
最近起こったポジティブな出来事や本当に楽しいことを思い浮かべ、それについて話してみてください。
あなたの前向きな姿勢を見てそこに惹かれる場合もあります。また、あなたの幸せそうな一面を見て魅力を感じてくれるかもしれません。
7.必死すぎる
異性に対して必死さを出す人ほど引かれる・・・というか魅力に感じません。大きな抑揚がなく自然体でいることが重要だったりします。
必死になる理由はいろいろあると思いますけど、相手にとってはドン引き要因なんですね。
必死じゃないのに必死に見える人も同じですね。正直この方は損している気がします。
必死さというのは言動だけではありません。外見からでもそう感じる人はいるでしょうね。
必死さを判断するのは自分以外の周りの人間なのでタチが悪いです。
結局自分以外の人の主観によるところなのです。極端な話世間とずれてる認識を持つ人も「あの人は必死すぎる」と思えば、その人の中ではそれが正解になります。
もっと、始末が悪いのはその人が人間関係の中心にいるような人物の場合
他の第三者もその人の言うことを信じてしまうのです。
「あの人は必死だって」
まずは外見だけでなく全体的な基準を広く高く持つことから始めましょう。
異性が話しかけてきたからと言って特別に親切にするのはやめましょう。その代わり相手のことをよく知りアプローチするかどうかを判断することですね。
異性なら誰にでも親切にすればいいというわけではありません。自尊心を持ちましょう。見返りは特に期待しない
あなたのことを何とも思っていない方に親切にしても利用されるだけです。
フラットに接した方が、時折見せる優しさが異性の胸を打つ可能性の方が高いのです。
8.自信がなさすぎる
不安を持ちすぎる人と似通った部分がありますが、自信がない人は「なんで恋人ができないんだろう」と自問自答することが多いと思います。
また、その不安で異性を追い詰めてしまう可能性が高い人たちです。
自信がないということは猜疑心が高くなり、相手に矛先が向きやすいのです。
自信が無いのも過去に実績が乏しいことや成功体験が少ないことですね。
たまには根拠のない自信を持つことも重要です。それだけだと中身が空っぽな人間になりやすいので、本当に”たまに”でお願いします(笑)
不安を取り除く手っ取り早い方法は、自己慈愛を持つことを学ぶことです。自分ができないことに対して、厳しく考えることはやめましょう。
頭の中の「自分はダメだ」という声を消してみましょう。そして、友人や家族から愛されるような、あなたのポジティブな資質に焦点を当て始めましょう。
恋人がいないからといって、あなたが思っているほど自分自身は悪い人ではないことを理解してくださいね。
9.あきらめが早い
婚活や恋活しようと思ったら、いろいろと行動しますよね。しかし、何回かうまくいかないと諦めてしまう。
チャレンジの数が多ければ多いほど、失敗するのは当たり前のことです。誰にでも拒絶されることはあり、でもそれは全く悪いことではありません。
断られるのはあなたのせいではないこともあります。あなたがアプローチした相手があなたを好きではないだけかもしれませんし、それ自体は全く問題ありません。
あなたが誰であろうと、どのように見えようと、何をしようと、あなたを単に好まない人は常に存在することになるからです。
なので、それを受け入れて気を落とさないようにしましょう。
もうわかってると思いますけど、恋愛は手数が多い方が圧倒的に有利なのです。
「恋人を作る」という目的であればなおさらですね
断られたら、反省点を見出すことから始めます。どこを改善し調整すればいいのか気にしましょう。
失敗から学びそして違うアプローチを試みる。
いずれは、あなたのアプローチを気に入ってくれる異性に出会えるはずです。手法が悪かったとしても運良く出会えるかもしれませんよ。
10.友達以上になれない
恋人になりたいのに、友達の域を脱せない場合ありませんか?
友達ならまだしも妹弟とか家族とかにしか見られないってパターンもありますね。
相手のことを恋人にしたいと思うなら、こういう結果はショックですが、十分にあり得ることですね。
この状況に陥るときは、二人の仲がある程度進展したとき・・・
出会ってから結構時間がたっている場合です。
これを解決するには、性的な一面を見せることです。
何も強引に性的な関係にもって行けと言ってるわけではありません。
まずは「イチャイチャ」を狙いましょう。ややボディタッチ多めのものです。
相手側からの体(てい)のいいフラれ文句で「異性として見れない」って言うのがありますが、真偽のほどはわからないので、そこは言われたとしても気にすることはありません(笑)
11.あなたに興味がないだけ
ただ単にあなたのような人に興味がないのです。そのままの意味になりますが、これも相手にされない理由としては多いパターンだと思います。
当たり前ですが、誰にでも好みタイプはあります。そのうえで、自分のようなタイプが拒絶されやすい可能性もあったりするわけです。
もちろん、恋人を探すために自分が決めた方針は可能な限り守るべきでしょう。
しかし、恋人ができな理由は、1つのタイプの異性にしかアプローチしていないことが原因なのかもしれません。
その対策として、いつもと違うタイプの異性にアプローチしてみることです。
陽気な人が好きなのであれば、内気でおとなしい異性に声をかけてみてください。
そうすることで、普段の自分とは違うタイプの異性にも惹かれることがあることを実感できるかもしれません。
それは、表面的な特徴にとらわれず、その人の人間性をより大切にすることができることを示すものです。
もしかしたら、新しいタイプに出会えるかもしれません。
まとめ
あなたに恋人ができない理由を11個を挙げてみました。
いくつか当てはまりましたでしょうか?
勘違いしないでほしいことがあります。
もし、これらに当てはまらないからといって恋人ができるとは限りません。
反対にこれらに当てはまるからといって恋人ができないとも限りません。
今回紹介したのはあくまでも「恋人ができない理由」・・・つまりマイナス要素であって、それを打ち消すぐらいのプラス要素があれば関係ないのです。
プラス要素とはあなたの魅力のことですね。
いずれにしろ自分磨きは必須ですね
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